白斑との向き合い方 ~ 私 は 私 ~


まず夜から半袖で歩けるようになろう。
そう決めて、夜散歩を始めました。

人とすれ違ったり、明るいお店の前を通る時に抵抗は感じましたが、続けていく内にそれも少しずつ慣れていきました。


今度は身近な友人に打ち明けてみよう。
意を決して、これまでカーディガンで隠していた腕の白斑を袖をめくって見せて、白斑だと伝えました。

実は自分の身近な人にも白斑の方がいる。
私は全く気にならない。

そんなふうに言ってくれて、
その後その友人の前では半袖でいられるようになりました。


今度は友人ではないのですが、
昔からお付き合いのある方に打ち明けてみました。

特にビックリされることもなく、そのまま受け入れてくださり、

白斑は関係ない。
ヒカルさんはヒカルさんだ。

と言ってくださいました。


その当時付き合い始めた彼氏にも隠しきれずに打ち明けたのですが、
一言、努力する、と言われ、
その方とは結局お別れすることになってしまいました。
でも別れて良かったのだと思っています。


今はお昼間、お店の中に入る時はカーディガンを着てしまうのですが、明るい昼間でも半袖を着て外を歩けるようになりました。


白斑は白斑。
私は、私。

白斑であるからといって、私がこれまで頑張って生きてきたこと、そのことへの価値は変わらないし、受け入れてくれる方も沢山いる。

勇気を振り絞って一歩踏み出したことで、気持ちも以前と比べて楽になり、白斑への向き合い方も変えることができました。

前を向いて歩いていこう。
そう思いました。





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